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物書き玖美のありゃりゃな生活

もの書き・編集者・校正者の、本と言葉と日常。ペンネームは亡き祖母の名前。

作家の読書道 朝倉かすみ (2009.10.31)
ようやく復活してきました。
ご心配くださった方々、ありがとうございました。

* * *

朝倉かすみのブログ( http://d.hatena.ne.jp/ASAKURA/ )に
『作家の読書道』(WEB本の雑誌)登場なる」と書いてあったので、読んでみた。
http://www.webdoku.jp/rensai/sakka/michi096_asakura/

体力がないところとか、
毎日同じ場所に通う生活ができないところとか、
『ライ麦畑でつかまえて』がダメなところとか(邦題は素晴らしいと思うけど)
他人とは思えない(笑)。

だからって朝倉かすみになれるわけではないのだけど
好きな作家に自分との共通点を見つけられるのは
単純に嬉しい。

小説を、あるいは精神の働きを、至高のものと考えていないところも好感が持てる。

「体の反応には負けるだろうって思っているんです。例えば精神の病でお水がたくさん飲みたいと思い続ける人がいるとするでしょう。でも飲みたいっていう心の力だけではダメなんですよ。飲んでいるうちに血が薄くなって倒れてしまう。身体が反応することって、バカにできない」

「作家の読書道」からの引用だが、全面的に共感。
体が求めるもの(Hな意味じゃないですよ)を供給しないこと、あるいは体が拒否するものを精神の力で無理に与えていくことで、心まで壊れていく。

心がどこにあるのかの答えはないけれど、精神の働きが脳で行われているものならば、脳も臓器であることを忘れてはならないと常々思っている。

体力がないとか病気がちとかだと、体を意識する機会が多い。
するとこういう結論にたどり着くのかもしれない。

上記のような話を別のところでしたら、AERAエッセイの第1回「自己紹介」を教えてもらった。
http://www.aera-net.jp/magazine/zenzen/080901_000235.html

こちらも面白いのでおすすめ。
| 物書き | 10:35 | comments(0) | trackbacks(0)
仕事に使う脳 (2009.04.13)
冬が終わり暖かくなると、体温を維持するためのエネルギーがそれほど必要でなくなり、
冬と同じように食べているとカロリーオーバーになると聞いた。

そういえば、このところ食欲が冬よりは落ちているような気がする。

が、やたらめったら食べてしまうときがある。
編集や校正の仕事の時がそうだ。
それもパンとかご飯とか麺とか、炭水化物に飢えて
「メシはまだかい?」「さっき食べたでしょ」状態になる。
脳は糖質しかエネルギーとして使わないということを、身をもって実感する。

ところが、不思議なことに物書きとしての仕事だと、それほどお腹がすかない。

思うに、編集や校正の仕事は「どう調べるか」「どう直すか」という
いわば「もの」が目の前にあり、それをいかにして改善していくかという脳の使い方をするのではないか。

対して物書きとしての仕事は、その「もの」を自分で創り出していかなければならない。
そのあたりの脳の使い方の違いが、エネルギー消費の違いになるのではないか。

そういえば、編集や校正の仕事の時は
自分のもっている引き出しをあれこれ引っかき回して、取り出して並べ、組み合わせる、
そんなイメージで仕事をしている。

物書きの時は、言うなれば狩猟。
ピッタリと当てはまる言葉に狙いをつけ、追いかけ、捕らえようとしている気がする。

活動として前者のほうが「高度」「知的」な気がするけれど、
後者がまったくなくなってしまったらきっと、バランスが崩れてしまうのだろう。

だから書くことはやめられない。
たとえダイエットには役立たないとしても。



| 物書き | 20:45 | comments(0) | trackbacks(0)
INとOUT (2009.02.25)
切抜きの現場から−新聞報道から読み解く「教育」の未来−という、新聞切抜き情報誌の編集部によるブログがある。

先日そこに、国内ブログの状況についての記事が載っていた。


記事総数13億5千万件、単行本約2700万冊分のデータ量に相当。

2008年1月時点の総務省による調査報告です。

2004年以降ブログ総数が急増し、2006年1月に1千万件を突破しました。

1ヶ月に1回以上更新されるブログは約300万件で全体の2割です。

毎月40万から50万件のブログが新設されているそうです。

ブログを開く理由とは何なのでしょう。

30.9%が自己表現

25.7%がコミュニティー型

25%が趣味に関する情報を整理したもの

10.1%が収益目的

8.4%が知識を発信する社会貢献型



「自己表現」「コミュニティー型」などいろいろ分類されているが、
ブログを書く、ということは要するに「発信」。
「OUT」の作業である。

「IN」されていないものは「OUT」できない。
そう考えると、当たり前のことだが毎日何かしらの「IN」があるのだなあと思う。

たとえ「今日はパスタを食べました」的な記事でも、
「パスタを食べた」ということが刺激となるような書き手であることが前提となり、
そんな書き手の元に刺激が入ってきて
それを表出したいという願望というか欲望があって……と、「IN」と「OUT」の過程がある。

「書きたい人は多いが、読みたい人は少ない」
「本を読まないのに小説を書きたがる」
と昨今よく言われる。
それは「読む」ということだけが「IN」と考えられていた時代からすれば、スッカスカの、中身のない「OUT」行為ということになるだろう。

けれど「IN」はどんなところにでも転がっている。
ゲームにはまりながら、このゲームの世界はどうやって作られたのだろう? と考えることはできる。
読む行為だけが「IN」ではないのだ。

私事で言えば、病気で「普通の生活」ができなくなった、という経験を経たら
「普通の生活」がいかに刺激に満ちているかを感じるようになった。
乗り換えのターミナル駅にはこんなに人がいるのに、知っている人が一人もいないのはなぜだろう?
なぜほうれん草というものを食べるようになったのだろう?
洗濯機、乾燥機と来て、次は自動たたみ機ができるのだろうか?
1年後の自分はどうなっているだろう?
そんなことを考えながら過ごす毎日は「IN」で溢れている。

「生活」を、生命を維持している「生」の部分と、考えて行動して楽しんでという人間としての「活」の部分に分けると、「活」はほぼイコール「IN」といってもいいと思う。
それをブログで「OUT」する。考えが言語化されてまたそれが「IN」にもなる。

生活していれば「IN」は、ブログのネタは、いくらでもある。
ただ「IN」したことしか「OUT」できないならば、いい「IN」をしたほうがいい「OUT」もできる、はずなのだ。
| 物書き | 11:19 | comments(0) | trackbacks(0)
おかしいなあ? (2008.01.05)
今、手帳の内容を整理していて、恐ろしいことに気がついた。

20日までに締め切りが4つもある

今日は5日。

…………
さあ、ここで再びあの方の登場です!

ダメだこりゃ - 犬がまいったね - はてなセリフ
戌年はもう一昨年だけど。

訳あって、定期的な出社を必要とする仕事を辞め、PCと宅配便があればどこでもできる仕事オンリーにしたのだが……それにしても。
スケジュールがバッティングしていれば諦めもついたものを、またこれが巧妙に、まるではかったかのように間を縫って入ってくる仕事たち。

もしかして占いで、1月から仕事運絶好調だったのはこういうことか!?
うん、嬉しい! また過呼吸にならない程度に、玖美がんばる!(※言葉遣いが年齢相応でないのは、現実逃避だと思ってください)

というわけで今年もよろしくお願いいたします。
| 物書き | 20:32 | comments(2) | -
もうすぐ師走だからか (2007.11.29)
師は走る。
師匠は走る。教師は走る。
看護師も走る。助産師も走る。美容師も走る。
調理師、鍼灸師、花火師も走る。
柔道整復師もおそらく走る。能面師もたぶん走る。調教師は間違いなく走る。
陰陽師は、結界師は、魔術師は走るのかーーーーー!

というわけで10分間にお仕事が2つも舞い込んできました。
ありがたいことです。
風邪で結構な熱を出しておりましたが、さーっと熱が引くくらいスケジュールがタイトだということだけが問題です。

師ではありませんが走ります。持久走は得意でしたが短距離は学年で一番ビリでした。
| 物書き | 15:28 | comments(2) | trackbacks(0)
本日はセンデンなり (2007.09.09)
徳間書店さんの「本とも」9月号(9月6日発売。有名書店で無料配布だそうです)で、「人恋しさの秋にオススメの本」というブックレビューを書きました。

本はともだち。

恥ずかしい内容ですが……よろしかったらお手にとってみてください。
| 物書き | 13:04 | comments(4) | trackbacks(0)
脳内仕事分割 (2007.08.26)
と言っても、先日ご紹介した脳内メーカーではなく。

私は飽きっぽいせいか、何かを書くにしても「これ一筋、あとはやらなくていい」というジャンルを持っていない。
小説も、エッセイも、書評も、ニュース解説記事も書く。
さらに校正や編集の仕事もしている。
校正は継続してやらないと腕が落ちる、というか、目の付け所がわからなくなってしまうというのもあるが。

きっと脳内を表すとこんな感じ。

         校正 校正 校正 ニュース ニュース ニュース
       校正 校正 校正 校正 ニュース ニュース ニュース ニュース
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書いていて気持ち悪くなってきた。


| 物書き | 12:47 | comments(0) | trackbacks(1)